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<改正移植法>小児脳死に対応36% 全国348施設調査
15歳未満の小児からの脳死臓器提供が可能になる改正臓器移植法が、17日に全面施行される。渡航移植に頼ってきた小児の国内での移植を実現する制度改正と期待されるが、厚生労働省が臓器提供に対応できると認めた全国の医療機関のうち、施行時に小児からの提供に対応できるのは36.8%にとどまることが、毎日新聞の調査で判明した。現場からは「脳死患者が発生する救急医療の現場は多忙すぎて対応不能」「小児からの提供に疑問を持つ医師もいる」などの声が上がり、法改正に追いつかない医療現場の実態が浮き彫りになった。【藤野基文、永山悦子】 「成人の脳死判定だけでも大変なのに、小児まで対応するのは負担が大きすぎる」。岡山赤十字病院(岡山市)の集中治療室(ICU)。さまざまなチューブや機器につながれた患者のベッドの間を、医師や看護師が慌ただしく動き回る中、同病院の實金(みかね)健・救命救急センター長はそう話した。同病院は改正法施行後も小児の臓器提供をする予定はない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100701-00000011-mai-soci