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ハングル使用のチアチア族と農業分野で交流推進(聯合ニュース)
【ソウル4日聯合ニュース】昨年7月、自民族言語を表記する公式文字にハングルを採択したインドネシア少数民族のチアチア族が密集する同国スラウェシ州バウバウ市(ブトン島)と韓国が農業分野の交流を行う。 農村振興庁は4日、同市のタミム市長、市議会議長ら政官界関係者とチアチア族のハングル教師、アビディン氏を招き、「ハングルを活用した農業技術協力」をテーマにしたシンポジウムを7日にソウル大学で開催すると明らかにした。 シンポジウムでは同庁が推進しているハングルを併記した営農指導書制作事業を中心に、チアチア族の営農技術の先進化に向けた韓国と同市の協力について意見を交わす予定だ。 同庁は今回のシンポジウムのため、8月初めに同市に所属研究員を派遣し、稲作を中心とするチアチア族の農業環境を調査した結果、韓国の先進農法を活用すれば、生産性を高めることができる可能性が十分あるとの結論を出した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101004-00000016-yonh-kr