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<イラン>濃縮ウランを5.7キロ製造 IAEAへ報告
【ウィーン樋口直樹】国際原子力機関(IAEA)の天野之弥(ゆきや)事務局長は31日、イラン核問題の報告書を35理事国に配布した。毎日新聞が入手した報告書によると、イランはIAEAに、濃縮度約20%の濃縮ウランを5.7キロ製造したと報告していた。濃度20%の量が明らかにされたのは初。安保理決議などの要請を無視し、核兵器転用が懸念される高濃度のウランを製造している実態が改めて明らかになり、対イラン制裁圧力は一層強まることになる。 IAEAは今年2月、イランが中部ナタンツのウラン濃縮施設で、濃縮度20%のウランの製造に着手したことを確認していた。イランはこれらの濃縮ウランについて、医療用アイソトープの製造などと主張しているが、米欧諸国などは兵器化の恐れがあると指摘している。報告書によると、濃縮施設で稼働している遠心分離機は4000台近くに達し、これまでに製造された濃縮度3・5%の低濃縮ウランは2427キロに上っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000000-mai-int