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民主県連に統一対応要望 連合沖縄定期大会(琉球新報)
連合沖縄(仲村信正会長)の第23回定期大会が28日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。11月28日の県知事選で伊波洋一氏を、同日の宜野湾市長選で安里猛氏を支持・支援することを全会一致で承認した。仲村会長はあいさつで、知事選の自主投票を決めた民主党県連に対し「執行部の統一対応を切望する」と述べた。 伊波氏も出席し「普天間飛行場の県内移設を許さず、基地負担を軽減させる取り組みをぶれることなくやっていきたい」と述べた。 仲村会長は伊波氏への支持・支援を「組織間の歴史や伝統の違いを乗り越え、県内の置かれた状況を踏まえた統一対応がベター」と説明。民主党県連に「政権と意見の差はあっても、県内の現実を踏まえ、世論の動向を見極め、執行部の統一対応を切望する。自民党政権との違い、対立軸を明確にして戦うことが政党として当たり前」と強調した。 新垣安弘民主党県連幹事長は来賓あいさつで、仲村会長の要望に対し「重い指摘だ。連合沖縄と思いを一つに知事選をやりたいというメンバーは県連の中にも多い。政権与党の立場で党本部、政府とも協議しながらやっていく」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101029-00000004-ryu-oki